現在Naito Autoの車両も含めて4台のMini MK1が工場に搬入され、12月の筑波サーキット走行まで個別のエンジン・チューニングが施されています。
昨日から工場に入ってきたSakiya Racimg Mini MK1.
SUキャブレターをアップグレード。
そして、慣らしが終わったので、タペット調整とベアリングの当たりを確認します
そしてMizu Racing Mini MK1 Cooper Sのエンジン内部です。
このClank shaftは現在では販売対象外のもので、メーカーは"Cosworth"の Steel 製で30年以上前に社長がイギリスにあるCosworth社に行き、Cosworth factoryでNaitoAutoの為に特別に100本削り出してもらった当時のF1技術を活したクランクシャフトです。
そしてオイル・プレッシャーが逃げやすいカムシャフト・ベアリングも念のため交換しました。
12月には抜群のMini Cooper S Mk1をこの場で紹介出来そうです
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