it's all done

Hiroki Cooper S MK1の整備を無事終わらすことが出来ました。
フロント＆リアのキャンバーも筑波に合わせてセットし直しました。そして履き替えたタイヤも戻ってきて・・・

 

素晴らしい状態に再び戻りました！

 

 

そして当社のLight Weight Mini...

Sakiya Racing Mini Cooper Sに初めての試みとしてインストールしたAll0y Cylinderheadは予想を遥かに上回る性能でした。そしてNaito AutoもこのHeadを使用する事にしました！

 

その理由としては従来のheadを使用する際、より吸い込みの効率が良くなるように　ポートを加工する必要があるのですが理想的な形状にする為には、かなりの量を削らなければなりません・・・

しかしながら削り過ぎると巣穴が空いてしまい理想的な形状に加工する事が出来ません。

このAlloyタイプは、ポートとポートの間隔がある為、技術者が自分の思うように加工する事が出来るのです。単純に軽さだけではなく、色々な要素を考え計算してチューニングは施されていきます

ボルト、ナット然りチューニングパーツは製品としてのクオリティーが非常に高いことが見てとれます。絶対の信頼感があります

MINIのエンジンは最も古典的なOHVです。カムシャフトがエンジン下部にありタペットを介してプッシュロッドでロッカーアームを動かすもっともロスのあるシステムです。そのロスをいかに最小限に

出来るかがエンジンの高出力につながるのです。NAITO MINIはそのロスをなくす為に鍛造削りだしのロッカーピラー、ロッカーアーム、ロッカーシャフトを製造しバランスを取って取り付けてます。

勿論バルブ周りはチタニュウムのカラー、リテーナー、ブロンズガイドを使用してます。

 

 

今週の土曜日GOODWOODに行って来ます。

 

 

 

 

 

this is definitely a best Mini we ever built

 

昨日は表参道にHiroki　MKI CooperSを引き取りに行き、7月の筑波サーキット2000での走行に向けてのメインテナンスに入りました。

 

 

 

 

 

 

前回、エンジンを組み上げてかｒあ初めてのサーキットでの走行をしたこのMini CooperS。1度サーキットで走ると想像以上に車は消耗しています・・・

 

言うまでもありませんが、Miniの場合ギアボックスとエンジンがアッセンブリーになっている為、ギアボックスから出る切粉の付着したオイルがエンジン全体に回ってしまいます・・・オイルが切粉でドロドロでした・・・

 

各部点検が始まります

 

そしてタイトル通り、当社が組み上げている今回のMiniは本当に素晴らしい出来になっています。

Ultra Light weight タイプの今回のMini。可能な限りのWeightを落とすことに成功しました。そして今回はスペア・エンジンを載せてサスペンションとボディーのSet upだけ行います。

Raceに使用するエンジンは8月に完成予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Master Gargo

最近、ちょっとした車の整備は杉並の事務所でもやっています。
そして登場したのが...

                                                                            

 

 

 

海外から取り寄せたツール・ボックス等々

 

 

 

早速、使用していますがとても便利です。

工具はミリとインチ、BSが必要不可欠です

 

 

 

 

 

 

 

Golden age

Vehicle archive

Aston Martin DB3S Coupe

 

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We're open

 

 

 

 

 

Dunlop R7 Mセクションが空輸でイギリスから届き、Halibrandのマグネシウムホイールにインストール。

リアのキャンバーは3度ネガティブに。

 

ようやく仕上がったRacing Cobra。来週中に事務所へ搬送となりました。